ロックと江戸時代をこよなく愛するフリーのプロデューサー、ライター“EdoJoe”のブログです。「江戸時代に撮られた古い写真と現代写真の定点撮影」「大好きな時代劇のあら探し」など江戸時代に関わる記事を書いています。
 
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江戸の春です
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    JUGEMテーマ:江戸時代


    新春です。

    新年あけましておめでとうございます。

    言葉通りの暖かい日になりました。

    お天道様にむかってパンパンと手を合わす音があちこちの家から聞こえるような気がしてきます。


    一夜明けての元日ぶりは福寿草さえ咲かない今日とはちがって、寒いとはいいながらも、大陰暦のお正月だけに、 早梅は香り高く咲いておりました。屠蘇機嫌の恵方参り、産土神(うぶすながみ)参りといううちにも、恵方参りはだんだんと足長になりまして,半日掛り、一日掛りといった案配に成り行く。従って誘い合って一群をなし、洒落のめしに押し出すようにもなり、群産目当てに、辺鄙な所に茶屋小屋も殖えるありさま、田舎とはいえ、名高い料理も出てきました。それもそのはず、芸者を連れ、取り巻きを率いた旦那株が、駕籠をお供にホロ酔いの顔を野風に吹かせて、いい心持ちのブラーリブラーリが珍しくなかったのです。(江戸の春秋〜三田村鳶魚/中公文庫より引用)


    一見のどかにも見えますが、なかなか賑やかそうにも思えます。

    寒さの峠を越えると春、暑さの峠を越えると秋,俳句の季語もそうなっています。

    日本の気候にはこちらのほうがわかりやすい気がします。
    【2011.02.03 Thursday 09:01】 author :
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