ロックと江戸時代をこよなく愛するフリーのプロデューサー、ライター“EdoJoe”のブログです。「江戸時代に撮られた古い写真と現代写真の定点撮影」「大好きな時代劇のあら探し」など江戸時代に関わる記事を書いています。
 
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刺客請負人〜雨見
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     昨日は見事な満月でした。実際に月齢が満ちるのは今晩ですが。十分楽しめました。

     そして、今日は、昨日の暑さからうってかわっての涼しさ、しかも雨です。

    ふと森村誠一さんの刺客請負人に“雨見”という遊びが登場ていたのを思い出しました。

    花見、月見は現代でも風流な遊びですよね。さらに江戸時代には雪見と言う遊びがあった事まではよく知られています。小石川あたりが雪見の名所だったらしいです。

    ですがこの雨見というのは聞いた事がなかった。変換しても出てこないし、ネットもでひかかりません。



    ですが、しとしとと降りつづける雨を見ながら、静かに酒を傾ける、風情があります。

    主人公の刺客松葉刑部と殺しを依頼する徳松の二人が裏家業で汚れた手を雨で洗い流す、そんな事を思わせるこの場面、某は大好きです。この雨見、女連れは良くないんだそうです。男一人、せいぜい二人で飲むんだそうです。とするとこれは男だけの楽しみなんでしょうか。



    この作品以外で雨見というのに出会った事がないので、どなたかご存じの方がいらしたら教えて下さい。森村誠一さんの造語なら、それはそれで、、、





    さぁ、出かける前に、一本つけて雨見としゃれこもう。
    【2010.09.23 Thursday 12:35】 author :
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